(3Dシンクのサンプル)
リフォームをご相談頂きましたお客様と一緒に
キッチンやキッチン周りに使用予定のシンクやタイルを見て廻っております。
キッチンは限られたスペースを有効に使いつつ
無駄のない動線をとのことでシンクの大きさや仕様がとても重要になってきます。
今回はシンク上も作業スペースとしての役割ももてる
3D型が候補にあがり、自由が丘にあります
ステンレス専門の松岡製作所でシュミレーションをしてきました。
トップ面に2段あり、シンク内にももう1段段ちがつくことで
まな板や水切り材など最大3枚を使うことが可能です。
それによりシンク自体は深さが増しますので
その時、奥行も広げると作業性はどうなるかトップの高さでも
変わってきますので昇降式の台などを使って奥様と一緒に
感覚をつかんできました。
今回は3Dでなく2Dタイプでシンク深さを深くしないほうがよいかなとなってきました。(トップと中段にフリンジのある2Dシンク)
カウンターもステンレスで統一するか人工大理石を合わせるか
もう少し吟味して詰めていくことになりました。
仕上げも定番のバイブレーションやヘアラインに限らず
無垢やホットバイブといったタイプも確認できて参考になりました。(ホットバイブ仕上げ)
タイルは新宿の平田タイルのショールームで
キッチン壁や床材を調べに。
床材は光の当たり具合で結構違って見えるんですよね。
気になる材をチェックし、サンプルを取り寄せて
昼と夜や自然光の当たり具合を色々確認してもらうことにしました。
また進みましたらご紹介させていただきます。