「鳥とブドウの修理」
written by TAKAHASHI 2020.09.12
こんにちは。タカハシです。
ここのところ天気が不安定ですね。
コロナの影響で止まっていたものが
一気に動き出しているようで、
ありがたいことにバタバタと
忙しくさせて頂いております。
さて、今回はこんなものまで直すの?
という修理のお話し。
ご依頼があったのは、こちらの可愛らしい電飾。
ところどころ電気が
つくようにしてほしいとのご依頼で
お預かりした際、1か所も点灯しませんでした。
それもそのはず。
こちらの電飾は直列つなぎになっていて、
電球が一つ切れてしまうと
全ての電球がつかなくなってしまいます。
”麦球” と
呼ばれる小さな電球は、
どの部分の電球が切れているのか
探し出すにも大変です…
一つ一つ取り外していき
新しい電球に交換します。
パーツごとにばらすとこんな感じに。
この赤い電球を交換します。
新しい電球をプラグに差し込み、
コードからの電流が電球を通るよう取り付け。
電気がつけば修理完了です。
1か所だけでも接触が悪いと電気がつかず、
また全ての電球を
チェックしなくてはいけないので、
点灯さる瞬間はドキドキなのですがどうでしょう…
無事電気がつきました!よかった~!
完璧ですね!
鳥達も頭を光らせて喜んでいます。
と、こんな修理も行っております。
修理のご依頼も増えてきているので、
お時間いただいてしまうかもしれませんが
お気軽にご相談ください。
それでは今日はこの辺で。