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Point No.39

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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「Tiffany & co. lighting vol.3」

「Tiffany & co. lighting vol.3」

written by SUGIMURA  2020.09.08


先日、冨澤から新しい試みの話が出ましたが、
まだまだ形になるのは先。。。

でも何をやっているのか少しずつお話しさせていただきますので

横目でチラリ。

程度に見ておいてください(^^)

とりあえず上の写真は、犬の散歩の図。

インテリアショップの店員がインテリア、
エクステリア関係なく
本気で遊んだらこうなった。
的な画になれば良いなと。

***

さて、

前回はここまで進みました。ティファニー。

そしてやっと塗料が届き、このTiffanyが完成。
と思いきや
意外と塗装でも時間がかかる。。。

まあ見てやってください。
今回使用する塗料はこちら。

ALCOLOR(アルカラー)
※アルコールではありません。

2~3度塗り重ねていくと、このような表情。

銅紛が入った塗料に硫黄のような匂いの
腐食剤を塗ると浜に打ち上げられた
昆布のように塩ふいてきました。

硫黄のにおいは、「卵の腐った匂い」と習い、
いままで何の疑いもなく温泉地でも
卵の腐った匂い。と頷いておりましたが
私は「腐った卵」に遭遇したことはありません。

でも今回の腐食剤は、
腐った卵の匂いでした(^^;)

それはさておき、

この塩がしばらくすると緑青(ろくしょう)
という錆になってきて何度も塗り重ねて
黒っぽく変色させてていきます。

塗っては乾かし、緑青をこすって。
こすっては塗り。の繰り返し。

ちょっとずつ表情が出てきました。

あっ。残念。。。

時間切れでした。お腹がすいたので
今日はここまでにします。。

来週は終わってるかな。

それでは、また。

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