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Point No.39

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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「Tiffany & co. lighting」

「Tiffany & co. lighting」

written by SUGIMURA  2020.08.25


先日は夏休みを頂き、ゆったりと森の匂いを嗅いでリフレッシュしていました。

今年は実家にも帰省することが出来ずにお墓参りも行けず、
ご先祖様に挨拶が出来ませんでしたがたぶん許してくれているでしょう(^^)

長い休みを取ると仕事モードになるまでに時間が掛かりますが、
フィトンチッドの効果なのか、頭がすっきり仕事に励めそうです!

「フィトンチッド」
・樹木が虫や細菌から身を守るために発散している物質。
・木の香りの成分

森などで人がリラックス&リフレッシュ出来るのは
この成分の作用のおかげ。医学的にも証明されているようです。

そして、今日の表題にあるTiffany & co.の照明。

本来は上部にステンドグラスシェードが付きます。
本体が樹木のようなデザインなので、なかば強引ではありますが森とつながりました!

さて、さっそく本題。

この照明の幹が折れてしまったので直して。とのご依頼。

う~ん。出来るかどうか何とも言えないけどやってみますか。

という事でじっくり見ていくと
なかなか細い幹で重さのあるステンドグラスシェードを支えている様子。

重さに耐えられるように幹に補強を入れるため、
ねじ山を切って。

心棒としてスレッドパイプを入れます。

そして今回はロウ付けではなく、接着。
この2液性の接着剤を使用。

一日放置して、乾燥させるとカチカチに固まりました。
さすが金属用ボンド。

これで次の工程は整形&色合わせ、と山場を迎えます。

このTiffany & co.のスタンドライトはブロンズ(青銅)仕上げ。
でも実際ブロンズで作られていたら、こんなにきれいなブラウンの色味のままで
半世紀以上維持できるわけがない。

どういう処理が施されているのかワクワクどころですが、
長くなってきたので、次回につづきます。

それでは、また。

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