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こんばんは、杉村です。
蒸し蒸しの毎日ですね。自粛からの美容院なかなか行けず。髪と髭が切れず。で
自分の中の不快指数が溜まっております。。。
そんなこと言ってもこれから梅雨本番ですからね。
しばらく休みの日は家の中の片づけや整理整頓をする予定。
だからと言って、整理整頓グッズのご紹介!と高い声で言うわけではありません。
今日は、Point No.39でも定番化してきたメタルシェードシリーズ。
Metal Pendant Light (Steel) *OPL083
この鉄製シェードのカスタム例をご紹介。
ちょいとチラ見せ。
何も変わっていないように見えますが、実はこのカスタム、
大きくイメージチェンジしております。
早速、見比べてみましょう。
日の光の下で見てみると
右がOPL083で使用しているスタンダードな傘。
薬品を用いて酸化膜を何度も重ねていくと左のような色味になります。
色味にこだわりすぎるといつの間にか日が暮れているので要注意。
元々は黒染めのイメージだったのに、
染めていくうちに陶器のような表情が出てきて、
ムラと相まり、非常にかっこよい。これはいいぞ。とノッてきてしまいました。
このムラは、鉄に熱が加わった部分、要は熱変化が起こった部分に
表れるんです。酸化させないと出てこないムラに焦がれてしまいます。
ムラという個性。たまりません。
そして、実はもう一か所、手を加えていますが
どこだか分かります?
・
・
・
はい。正解。
縁の「返し」部分をそぎ落としています。
どうやるかというと、単純に時間をかけて削る。削る(^^)
私は電動ドリルとグラインダーを使って
そして出来上がったものが、このようになりました。
どうです?
スタンダードも好きだけど、
たまにこんな事もやっています。
私たちの手を気軽に使いたいときはご相談ください。
それでは、また。。
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