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LAMP

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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    03-3716-0640
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<お知らせ>

営業に関するお知らせ【4/12 改定】

【LINE公式アカウント】 開設のお知らせ
・Point No.39 のウェアハウス 「ASTON GARRET ROOM」Webショップ通常営業しております。
PayPay決済 ご利用頂けます。
自転車店頭在庫に関してのお知らせ
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ

 

 

こんばんは、杉村です。

急に夏のような気温になりましたが、体調崩されていませんか?

私は完ぺきに気温差にやられております。。。

 

お店は予約制という事にしているので

ご来店されるお客様とお話しする機会もあり、

さすがに風邪をひいて咳き込んでいてはお店に立つのはNGです。

なので体温を毎日測って体調管理しているのですが

先日、ひとつしかない体温計が愛犬の牙の餌食に。。。

 

新しい物を買おうにも品切れで全然買えない!!

という話を友人に話したらなぜか5本ぐらい持っていると言う。

 

というわけで譲ってもらい、事なきを得ました(^^)

 

 

 

さて、今日は体調管理とは全く関係のないPoint No.39の照明のお話です。

 

 

創業後1年経った頃、この照明を作りたい思い立ち

部品を探して作り始めました。もう10年近く前のことです。

 

今ではもう馴染みの顔なのですが、

実はここ数年で少しずつ変わってきているんです。

 

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少し前にブログ記事「下ごしらえ。その弐。」で

ひと手間、ふた手間かけている作業の内容を書かせていただきましたが

その時の最後の写真に写っているのがこのガラスシェードを

支えているホルダーです。

 

 

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作り始めた当初は、アメリカのメーカーからすべての部品を

出してもらい、組み上げていたのですが

年数が経つうちに供給の不安定さと品質の低下、価格の上昇など

いろいろな要因から自社で造る部品を少しずつ増やしてきました。

 

そんなこんなで紆余曲折、今でも納得のいくクオリティの照明を組み上げることが

出来ているんです!

 

 

明るくしたい場所でも光源が眩しすぎないように

ホワイトシェードも。

 

 

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イチゴ型のシェードなど。

 

 

 

 

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ちなみにこのイチゴはアメリカメーカーの物なので

在庫のタイミングに寄っては3か月待ちになってしまう商品です。

 

新しい物も生み出していきたい気持ちも大いにあるのですが

スタンダードなデザインをより磨いていくという事も

大切にしたい。

 

 

新作が年に数型しか作れないという言い訳です(^^)

 

さて、明日は雨です。

作業に没頭するかな。

 

それでは、また。

 

 

 

 

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