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LAMP

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
  • ポイント ナンバー 39
  • ADD.
    目黒区下目黒6-1-28
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    FAX
    03-3716-0640
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    http://p39-clowns.com/

下ごしらえ。その弐。

下ごしらえ。その弐。

<お知らせ>

 

営業に関するお知らせ【4/12 改定】
・Point No.39 のウェアハウス 「ASTON GARRET ROOM」Webショップ通常営業しております。
PayPay決済 ご利用頂けます。
自転車店頭在庫に関してのお知らせ
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ

 

 

 

 

こんばんは、杉村です。

気持ちの良い天気でしたね。

 

ご近所の方?散歩やランニングをされる方が多かったように思います。

 

お店は少し前から「ご予約制」という制限を付けて運営・営業させて頂いております。

ご不便をおかけしておりますが、

「今から行くよ。」とか「お店の前にいるんだけど。」とお声がけ頂いて

お気遣いありがとうございます!

 

ちょっとお声掛け頂くだけで大丈夫ですので、そんなに構えないでくださいね。

あ。ご来店の際にはマスク着用で!お互いのために。

 

 

さて、今日は下ごしらえの第2弾。

Point No.39では、いろいろな金属製品・部品を扱っていますが

その中でも真鍮部品が一番種類が多い。

 

そして、ペンダントライトなのか

ブラケットなのか、スタンドライトなのか、

照明器具の形や見え方によって真鍮という同じ金属でも

下処理を変えて表情を変えています。

 

これはプレスで作られたベースという部品。真鍮製。

 

 

point_no39_brass

よくわからないかもしれませんが、表情に奥行きがない気がするんです。

 

なので、磨いてヘアラインを付けたのち、

薬品を使って酸化膜を作る。

そのあと、専用オイルで整える。

 

point_no39_brass

 

 

と、こんな感じ。

 

 

point_no39_brass

 

ぐはぁぁっ!わかりづらいっ!

 

横に並べてみると

 

point_no39_brass

 

若干、わかりますかね。。。。汗

一応、右が磨いてます。

 

 

もう少し分かりやすいのだと、

 

 

 

これ、ソケットの周りに被せるカバー。

 

下処理する前。

point_no39_brass

 

後。

 

point_no39_brass

 

なんだろうなぁ。この気持ちだけ前に出てしまっている感じ。

なんだか申し訳ない気持ちになってきたぞ。

 

 

point_no39_brass

 

はい。一番左が処理前。右二つは処理後。

 

 

もっと分かりやすいの、、、、写真、あったかな。

 

 

これかっ!

 

point_no39_brass

 

point_no39_brass

 

 

これ、これ!

右が、磨き→酸化膜→専用オイル処理したもの。

表情の奥行き、出てるでしょ(^^)

 

こんな言われないと分からない事をずっと考えて、ずっとやっています。

 

 

ふぅ。すっきりした。

それでは、また。

 

 

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