
ずらっと並ぶ引出しには、不思議な魅力があります。
等間隔の四角いフォルム、同じデザインの取手、正確に区分けされた枠組み。
日本の薬箪笥は正方形の引出が並び、現代でもファンが多く高価なお品です。
今日は14段もの引出しが並ぶファイリングキャビネットをご紹介いたします。
整然と並ぶ美しい引出しと、ファイリングキャビネットならではの魅力をお楽しみください。
1910年のイギリスからやってきたファイリングキャビネットは、木目豊かなオーク材で作られております。
重要な書類を収める為のキャビネットは、薄型の引出しが並び、鍵がかかることが多くございます。
こちらのキャビネットも鍵がかかります。
シャッターのように上から蛇腹が下りてくる仕組みになっており、完全に下りると自動で鍵がかかります。
蛇腹はオーク材をきれいに張り合わせて作られています。
隙間の無い、丁寧な作りです。
こちらのファイリングキャビネットは奥行きが395mmと小ぶりです。
14段の引出は奥行きが狭く、幅広に作られています。
A4サイズがすっぽりと収まるサイズです。
お勧めはこの取手。
ファイリングキャビネットには、引出しごとにプレートを入れられるフレームがついているのですが、
こちらは取手とフレームが一体となっています。
側面・裏面共に状態が良く、特に裏面は木目の美しい板張りになっております。
こちらはロイズ・アンティークス EGOIST にてご覧いただけます。
皆様のご来店、お待ちしております。
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- TQ001189
- W790 D395 H1065
- 本体価格 ¥300,000
(税込 ¥324,000)
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