
こんばんは、杉村と申します。
ASTON GARRET ROOMのブログでは初登場となりますが、
姉妹店のPoint No.39では度々登場させて頂いておりますので、以後お見知りおきを(^^)
今日は遠方からのお客様が多く、わざわざお店を目掛けて来てくださり、
本当にありがとうございます!
さてさて、今日は先日メンテナンスが終わったばかりの
推定1940年代フランス製 シャンデリア 3灯タイプのご紹介。
中身は元々1灯のソケットが付いていたのですが、こちらで3灯タイプに変更しています。
なので、実際は外側だけがVintageとなりますね。
全て真鍮の部品で、本来の雰囲気を損ねないように細心の気を配り、
全体的にクリスタルと光源との配置バランスを調整しながら
時間をかけて組み上げたシャンデリアで、もちろん配線やソケットなどの
消耗部品は新品に交換済みです。
スワロフスキーのようにクリスタルが七色に光らないのは
圧縮成形しているプレスドクリスタルを使用しているから。
キラキラしすぎはちょっと。いう方にはおススメです。
私は自分に似合わないだろうな。とシャンデリアをずっと敬遠してきたのですが
最近、なんかいいんですよねぇ。
好みは変わるものですね。
天井からの高さや天井への取付方法など
分からない事などありましたら、お気軽にお声がけください。
→Vintage French chandelier CH104
それでは、また。。。