
**お知らせ **
西日本の豪雨で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
・一部配送遅延に関して
大雨の影響により、一部地域ではショップからの受注確認の連絡や配送の遅れが発生する場合がございます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
・Point No.39、Point No.38、Chambre de nimes BROCANTE 3店舗は水曜定休となります。
・French country「Chambre de nimes BROCANTE」 も仲間入りです。どうぞ宜しくお願い致します。
・一部商品値下げのお知らせ。
・自転車店頭在庫に関してのお知らせ
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ
こんばんは、冨澤です。
夏もまだまだ真っ盛り。皆様体調など崩されていませんか?
水分補給は大げさに取りましょうね。
7月、8月といえば夏フェスの季節!
私の大好きな季節がやってきました^^
実はこの後、新潟苗場スキー場で行われるFUJIROCKに向かいます!
FUJIROCKに魅了され続けはや8年目。今年は金、土の2日間参加していきます。
大自然の中聞くアーティストの生音は、五臓六腑の細胞にまで染み渡ってじわぁ~となるんです(笑)
ケンドリックラマーがどんなステージなるのか今からドキドキしています。。。
金、土のFUJIROCKに行かれる方いましたら、ぜひお声掛けください♪
さて、音楽つながりで今日はこちらをご紹介します。
個人的に色もデザインもドツボなこの子。
1950年 イギリスのメーカー「FURGUSON」から発売されたレコードキャビネットです。
調べても情報があまり出てこず、もしやマニア向けの商品、、、?
天板を開けると、レコードプレーヤ本体と、レコードを収納できるで空間が。
元々買い付けた時から、たくさんのレコードが付いていました!
クラシックものばかりでしたが、ほとんどが1960年代にはやっていたものばかり。
月日を感じますね~^^
父親が大切にしていたレコードの数々を授かって、音を流したあの瞬間。
なんだかものすごく温かい気持ちになりました。
このレコードキャビネットを見ていると、そんな感覚が蘇ります。
イギリスとアメリカの音楽の関係性も切っても切り離せないものばかり。
1950年代には、イギリスにアメリカのロックンロールが輸入され、
今でこそレジェンドであるリトル・リチャードやエルビス・プレスリーはイギリスの国中も熱狂させていますね♪
音楽に国も、年代も関係ないなぁとつくづく思います。
話がそれてしまいましたが、
このレコードキャビネットはラジオも聞ける仕様になっています。
おそらく住んでいる地域に設定して、聞きたいチャンネルにノズルを合わせて聞く仕様。
日本とは周波数が違うので、残念ながらラジオは聞けないのですが、デザインとして一躍かってくれそう!
この昔ながらのクリーム色の大振りなスイッチがたまらん。。。
説明書もばっちり残っていますよ~!
こちらのミュージックキャビネットはまだ入荷仕立ての為、
配線修理を行っていないのですが、音が流れたときを考えると今から嬉しくなってしまいます。
また音が出るようになったらお知らせしますね^^
フォルムもかっこいいので、ぜひ一度実物をご覧あれ!です。
それでは台風に負けず、FUJIROCKへ行ってきます💨💨💨
一足先に、皆様も良い週末を!
それでは今日はこの辺で。
SNSにてイベントの情報や写真などを随時アップしています。
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