
**お知らせ **
・Point No.39、Point No.38、Chambre de nimes BROCANTE 3店舗は水曜定休となります。
・French country「Chambre de nimes BROCANTE」 も仲間入りです。どうぞ宜しくお願い致します。
・一部商品値下げのお知らせ。
・自転車店頭在庫に関してのお知らせ
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ
こんばんは、冨澤です。
今日は梅雨時期には貴重な晴れになりましたね。
目黒通りも人が多く、たくさんのお客様にご来店頂きました。
ありがとうございます^^
さて、今日はテレビ台のご紹介です。
よくお客様から「ヴィンテージのテレビ台はありますか?」と聞かれます。
Point No.39の家具の多くは1920~1930年代のヴィンテージ品。
テレビが一般家庭に多く普及されたのは1950年代以降。
そう、この時代のヴィンテージ品にテレビ台がほとんど存在しないのです。
しかし、ヴィンテージ品は必ず当時の使い方をしなければいけないというルールはありません。
そこで個人的にテレビ台にもなる優れものをご紹介致します!
こちらは一見シンプルだけど、見れば見るほど細かいデザインに惚れ惚れするベンチ。
なぜこれがテレビ台に・・・?と思いますよね。
この赤丸部分をよく見て頂くと、背もたれと座面の間に隙間があるのが分かりますか?
別の角度からも。
ヴィンテージ品をテレビ台にする際、配線用に穴を開けたりするのですが
この子はこの姿のままテレビ台としてもお使い頂けます。
脚の空いている空間にAV機器もしっかり収まります。
背面はアイボリーのペイントが。
テレビは後姿を見せると、どうしても見た目が悪く、壁際に寄せたりと場所が決まってしまいますが
このベンチは後ろ姿も可愛らしいので、お部屋の仕切りにも使っていただけます。
元々仕切りとして区切るために後ろだけ塗られたのかもしれません。
背もたれの隅、脚先には鋳物の装飾。
背面にはひし形が連なるラインで色どりされています。
テレビ台押しをしていますが(笑)、もちろんベンチとしても使っていただけます。
見れば見るほど繊細な作りでうっとり。
ぜひ実物を見て一緒に惚れ惚れしてほしい一点ものです。
お家でテレビを見る時間が多い梅雨の時期。
テレビ台をヴィンテージ品に変えて、
古いものと現代機器、両方の時代を面白く併せてみませんか^^?
使い方がわからないヴィンテージ品もぜひスタッフにお尋ねくださいね。
面白い使い方のアドバイスが出来ますよ~♪
それでは、今日はこの辺で。
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Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店