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FURNITURE

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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CUP BOARD Maintenance

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**お知らせ **

・Point No.39、Point No.38、Chambre de nimes BROCANTE 3店舗は水曜定休となります。
・French country「Chambre de nimes BROCANTE」 も仲間入りです。どうぞ宜しくお願い致します。
一部商品値下げのお知らせ。
自転車店頭在庫に関してのお知らせ
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ

写真 2018-06-07 18 46 29

こんばんは!タカハシです

最近は日の出ている時間が長くなりましたが

やっぱりあっという間に1日が過ぎてしまいます><

 

先日は思い立って名古屋へ弾丸で行ってきたのですが、

和ものからヨーロッパの家具や小物の揃う

行きたかったアンティークショップ屋さんにも行くことができました!

面白いものがたくさんあって、わくわくしてしまい、気付けば2時間ほど滞在してしまいました…

お店に学べるものも沢山あって、よい刺激にもなりました^^

 

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さて、今回は旅行日記!ではなく

カップボードのメンテナンスについてです!

 

こちらはヨーロッパで買い付けてきたものなのですが

天板に小傷や輪シミがあったり、

中板が浮いてしまう状態だったり、

天板を持ち上げると謎の浮き方をしたり

どういう経緯でこの様な仕様になっているのか…?と

こちらもまだまだ勉強できることも沢山で、そんな疑問に出会える事も楽しみの一つです。

 

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天板の裏側を覗くとリングフックが付いており、

リングの中に釘を刺して天板を固定していたようです。

 

引き出しも本体に比べて、小さく作られており

どこまで入ってしまうの!というくらいに奥まで入ってしまうので、

 

引き出しは端材を付けて奥まで入らないように、

天板は浮かないように圧着して固定させました。

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天板に合ったシミや傷も一度塗装を落として色を入れ直し、

最後に全体をワックスで磨いて仕上げて色合わせをしました。

塗装が上手くいくと、自然と「うん、いいな…」と漏れてしまいます^^

 

ご購入頂いてから、お客様へ配送の納品などになると

なかなどのようにメンテナンスをしました!というお話はできないので

 

メンテナンスは店頭で気にいって頂けた家具がもっと好きになって頂けるように

しっかりと送りだすぞ!の気持ちで行っております。

これからもまた長く使っていただけますように!

 

それでは今日はこの辺で!

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