MISC

LAMP

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
  • ポイント ナンバー 39
  • ADD.
    目黒区下目黒6-1-28
    TEL
    03-3716-0640
    FAX
    03-3716-0640
    OPEN
    12:00
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    20:00
    MAIL
    joylife@p39-clowns.com
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    http://p39-clowns.com/

カベを飾る照明。

カベを飾る照明。

**お知らせ **

・Point No.39、Point No.38、Chambre de nimes BROCANTE 3店舗は水曜定休となります。
・French country「Chambre de nimes BROCANTE」 も仲間入りです。どうぞ宜しくお願い致します。
一部商品値下げのお知らせ。
自転車店頭在庫に関してのお知らせ
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ

 

 

point_no39_bracketlamp

 

こんばんは、杉村です。

暑い。暑い。とついつい声に出てしまうほどの急な気温上昇に

身体がついていきません。。。早くも夏バテ。。(^^;)

お店で頭から湯気が出てボーっとしている人間がいたら、そっとしておいてください。

 

さて、今日は先日加工したブラケットライトのご紹介です。

本体は日本のメーカーの物を使用し、屋内まで配線を引っ張ってコンセントプラグ仕様に

するという作業内容。

 

point_no39_bracketlamp

 

初めは、電気工事でシルバーの配管を壁面にはわせる予定だったのですが、

どうしても真鍮で揃えたい!というお客様のご要望により、

真鍮のパイプも照明の一部として加工を施しました。

 

タイルの壁は、目地の部分しかビスを打つことが出来ないので

取り付け位置計算、パイプ曲げ加工、真鍮ロウ付け。と何気ない作業でも

気を使います。

 

point_no39_bracketlamp

 

よ~く見ると、タイルの上にビスを打ってない?と思う方も

いらっしゃると思いますが、実は、真鍮マイナスビスの頭をカットして

接着。という誰も気づかないかもしれない所にも気を使っちゃうんですよね(^^;)

 

元々のファサードは、こんな感じ。

 

point_no39_bracketlamp

 

取付後はコレ。

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お店にご来店くださってからもうすでに3年以上のお付き合い。

少しでも気になる事があると、すぐご相談のご連絡を頂けるのは

本当に嬉しい限りです。

 

今回もこちらの想像以上に喜んで頂けて、じわ~っと

心に来るものを感じながら、「いい仕事できたんだなぁ。」と恥ずかしながら自画自賛。

 

できない。と言わない事で生まれるアイディアや仕事を大切にしたいよね。と

つい先日、同業の友人と話しをしたことを思い出しました。

 

それでは、また。。。

 

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