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Point No.39

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
  • ポイント ナンバー 39
  • ADD.
    目黒区下目黒6-1-28
    TEL
    03-3716-0640
    FAX
    03-3716-0640
    OPEN
    12:00
    CLOSE
    20:00
    MAIL
    joylife@p39-clowns.com
    URL
    http://p39-clowns.com/

Folding Chair Repair.

*お知らせ**

[Point No.38] 住所:東京都目黒区下目黒4-11-22 TEL:03-6452-4620

Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。

・自転車店頭在庫に関してのお知らせ

・PRICE DOWNのお知らせ

・納品事例:S様邸

・納品事例:H様邸

・納品事例:OISEAU BLEU (オワゾブルー)@山形市

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

 

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こんにちはサナシンです。

 

Point Noでは、色々な形のFoiding Chairを取り扱っていて

ビンテージで折り畳み式という事もありほとんど物に

グラつきがあります。

 

折り畳み式なので、可動する為にフレームに遊びは必要ですが

必要以上にグラついている場合は、再圧着を行っています。

 

ただ、通常の椅子とは違いがっちり圧着してしまうと

折り畳み時にうまくいかない場合もある為、フレームの変形を

見極めながらの作業が必要です。

 

写真 2017-07-25 19 39 53l

 

いくつも直してきましたが、その中でどうしても気になる疑問があります。

画像にある様に可動してはいけない場所の接合部分に

必ず釘が打ってあります。

 

今まで扱った事のある物で、打ってなかった物が無いので

釘が打ってあるのがオリジナルなのかそれとも使っていく上で

抜けない様にする為に、打ってしまうのかが疑問です。

 

流石にデッドストックは、見つからないと思いますので

図面などが見つけて答えを出したいです。

 

写真 2017-07-25 19 39 35l

 

写真 2017-07-25 19 39 43l

 

Vintage Chair

 

椅子によって圧着出来る箇所は、違っていて

間違った場所を圧着してしまうととても大変な事が起こる為

事前の確認は大事です。

 

ここまで作業を行っていてもある程度は遊びがありますので

実際に店頭で座って確認してみてください。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

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