*お知らせ**
・ [Point No.38] 住所:東京都目黒区下目黒4-11-22 TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。
・納品事例:OISEAU BLEU (オワゾブルー)@山形市
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
こんにちはサナシンです。
Point Noでは、色々な形のFoiding Chairを取り扱っていて
ビンテージで折り畳み式という事もありほとんど物に
グラつきがあります。
折り畳み式なので、可動する為にフレームに遊びは必要ですが
必要以上にグラついている場合は、再圧着を行っています。
ただ、通常の椅子とは違いがっちり圧着してしまうと
折り畳み時にうまくいかない場合もある為、フレームの変形を
見極めながらの作業が必要です。
いくつも直してきましたが、その中でどうしても気になる疑問があります。
画像にある様に可動してはいけない場所の接合部分に
必ず釘が打ってあります。
今まで扱った事のある物で、打ってなかった物が無いので
釘が打ってあるのがオリジナルなのかそれとも使っていく上で
抜けない様にする為に、打ってしまうのかが疑問です。
流石にデッドストックは、見つからないと思いますので
図面などが見つけて答えを出したいです。
椅子によって圧着出来る箇所は、違っていて
間違った場所を圧着してしまうととても大変な事が起こる為
事前の確認は大事です。
ここまで作業を行っていてもある程度は遊びがありますので
実際に店頭で座って確認してみてください。
それでは、今日はこの辺で。
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Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店