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FURNITURE

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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Wall Sculptuer

*お知らせ**

[Point No.38] 住所:東京都目黒区下目黒4-11-22 TEL:03-6452-4620

Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。

・PRICE DOWNのお知らせ

・新商品入荷致しました。New arrival in May,2017

・納品事例:S様邸

・納品事例:H様邸

・納品事例:OISEAU BLEU (オワゾブルー)@山形市

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

 

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こんにちはサナシンです。

 

1970年代に製作されたであろうwall Artです。

真鍮を使ったwall Artは今までもいくつ見てきましたがそのほとんどは

大量生産品ではなくハンドメイド作られた本当の一点物が多いです。

 

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細かな部分を見れば見る程手間が掛かっている事が分かり

気が遠くなる様な作業をしています。

接合されている部分を溶接しては位置を決め、溶接しては位置を決めるという

何度も同じ作業して作り上げています。

 

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船首 部と船尾はワイヤーで成形さていて絶妙なラインで

製作者のセンスに脱帽です。

作っていく上で考えたのか、図面を用意して決めていたのか

聞いてみたいです。

 

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所々、模様のようにまだらになっているのは熱で真鍮をカットしたために変色しています。

これは、計算して変色を決められるわけではないので

それらを見越して作り、経年変化で変色すらも引きだたせるディテールの一つになっています。

 

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通常、どこかに製作者のサインが入っているのですが

何処にもなかったので、もしかしたら一部がどこかにあるのかもしれません。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

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