生活芸術とは、日々の生活のあらゆる面で、芸術の精神を取り入れること指します。ヨーロッパの暮らしで例えるならば、マルシェで買い揃えた新鮮な食材の盛り付け方や、蚤の市で購入した古着のリメイクセンス、古いアパートメントの改装様式等々。いくら考えても、芸術と人々の生活を切り離すのは、難しいことのように思えます。今回のブログでは、生活芸術の感度をぐっと上げてくれる素敵なアイテム達のご紹介です。
1910年代頃のイギリスのミラーバックサイドボード。本来ミラー前面に燭台を置き、明りを多く取り入れる工夫の一つとして使用されていました。
色々なミラーバックサイドボードが存在しますが、こちらは中央にコンベックスのミラーが設置された珍しいタイプです。
マホガニーの無垢板をふんだんに使用し、まさに贅沢を極めた一台。
細部にまでこだわりがぎっしりと凝縮されています。
ご覧のように収納もたっぷり。才色兼備なサイドボードを空間のシンボルとして取り入れてみてはいかがでしょうか。お部屋に気品をもたらしてくれること間違いなしのアイテムです。
小振りなサイズ感が程よいコーヒーテーブル。
天板にはグリーンのフェルトが施されているので使い心地も抜群です。
少し驚きですが、半分に折りたたむことが出来るんですよ。コーヒーテーブルでこのような機能は滅多に見かけません。
スモールハーフムーンテーブルとしてもご使用頂けますね。
マホガニーのすっきりとした木目にマッチしたすっきりとした脚のデザイン。日々の暮らしに嬉しいサプライズを運んできてくれそうなテーブルです。
1860年代頃イギリス製のディスプレイキャビネット。マホガニー材の赤みがかった色合いと、無垢材ならではの重厚感が大変魅力的です。
また扉が両サイドから開閉できるのもおすすめのポイントです。
ゴールドの装飾が良いアクセントになっています。キャスター付きなので、移動にも便利です。
こちらはリプロダクションシリーズのアイブセンソファ。
ふっかりとした座り心地。是非、お試しにいらして下さいね。
コロンとしたアームが可愛らしいです。スタッズは職人さんの手で一つ一つ丁寧に打たれています。
つい汚れてしまいがちなソファの下も隙間がたっぷりと空いているのでお掃除も楽々です。
お色味違いでレッドのご用意もございます。他にも沢山の日々の暮らしに彩りを添えてくれる芸術的なアイテムが入荷しております。お近くにいらした際には、是非お立寄りくださいね。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
アクセス
【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】
※駐車スペースございます。
お問合せはこちらまで
TEL:03-3716-3338
MAIL:egoist@lloyds-antiques.com
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- コンベックスミラーサイドボード
- NW021200
- W1520 D575 H1580
- 本体価格 ¥380,000
(税込 ¥410,400)
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- コーヒーテーブル
- NZ009086
- W610 D310 H530
- 本体価格 ¥105,000
(税込 ¥113,400)
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- ディスプレイキャビネット
- NT013049
- W730 D510 H1735
- 本体価格 ¥550,000
(税込 ¥594,000)
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- アイブセンチェア
- LE21121510
- W1030 D870 H860/470
- 本体価格 ¥330,000
(税込 ¥356,400)
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- アイブセンチェア
- LE21051505
- W1030 D870 H860/470
- 本体価格 ¥330,000
(税込 ¥356,400)