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・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
こんばんは、カスヤです。
ここ最近、お土産やプレゼントを渡す機会が多く、何にしようかといつも頭を悩ますのですが、
特に東京を出発する時の東京土産が一番悩みどころ。
渡す人相手の好みはもちろん、自分とその選ぶものを結ぶエピソードなどなど…
考え出すとキリが無いのですが、日々アンテナをはっていないと
すぐに用意する事が出来ないので、おすすめがあったらぜひ教えてくださいね。
さて本日は、いつも入荷するとすぐ完売してしまうカットガラスのシェードが入荷しましたので、
早速組上げた照明器具のご紹介です。
ダイヤカットガラスタイプのヴィンテージシェードです。
リプロダクトで新品を製作しているメーカーもあるのですが、
ヴィンテージの物の方がカット深さが深く、凹凸がはっきりとしている為、
内部の電球からの光をより強く反射しあい、美しさが増すのが特徴です。
そのシェードに組み合わせるのが、以前入荷をし出番を待っていたデッドストックのホルダーを
組み合わせて照明器具として組上げていきます。
このホルダーも装飾の凹凸がはっきりとしている為、このカットガラスにピッタリのホルダーです。
ひいて撮影した全体写真はこちら。
中に入れている電球はLED電球で白熱電球換算で30w相当の物を使用していますが、
この電球でもうっすらと壁に光が反射したさまが映っているのがお分かりでしょうか。
もっと光の強い電球を入れたり、壁際に取り付けたりすると、もっとはっきりと陰影が出ます。
美しさを私のつたない言葉で説明するよりも写真をバシッとみて頂くのが一番かと思いますが、
個人的に好きなのが、最下部の細かなカット模様が施された部分です。
はっきりと凹凸がありながらも、結びがしっかりとしている様なデザインが見入ってしまうポイントです。
なかなか凝視する事は少ないかもしれませんが、ぜひ一度目を凝らしてみて頂ければと思います。
以前、ご購入頂いたお客様で、バカラのグラスが棚に並ぶ空間にこのシェードを設置するとのことで
お買上げ頂いた方がいらっしゃいましたが、グラスとシェードを関連付けて
空間を演出するエピソードに思わず、心が躍ってしまいました。
閉店間際に完成し、あすは定休日の為、木曜日までブログでのみの公開という形になりそうですが、
気になっている方はぜひお早めに!
ではまた。
SNSにてイベントの情報や写真などを随時アップしています。
Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店