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こんばんはカスヤです。
ついに来ました花粉症。
晴れた日は毎日自転車でお店へ向かうのですが、目が腫れそうです笑
早く病院に行かなきゃと思い早1ヶ月・・・いい加減に行かなければ。
さて本題ですが、ビンテージ・アンティークの物をちょこちょこと集めていき、
年代やデザインが別ジャンルの物なのに統一感がある!なんて揃え方も素敵なのですが、
今回は揃いの椅子が入荷していますので、ぜひこの場でご紹介!
タイトルにその秘密が隠されているのですが、まずは1×4の方から。
開き方がスタンダードな折り畳みの一人掛け椅子で、拡げた状態サイズは、
幅 710mm, 奥行 530mm, 高さ 840mm, 座面高さ 450mm
その椅子が、メンテナンス前ではありますが、現在4脚揃いで取扱中。
なので1(人掛)が4(脚)という事で1×4!
比較的軽いので、折り畳みも簡単。且つ、個人的な意見ではありますが、姿勢よく座ることができます。
とここまでは、過去にも4脚揃いでというのはございましたが、今日ご紹介の椅子は、
現代の会議椅子に匹敵するくらいのスマートに折り畳んでしまう事が出来ます。
秘密は前脚 兼 背板を支える細い板状部材に前後異なる凹凸が出来ており、
折り畳んで重ねるとその凹凸がうまくかみ合うことによって楽に束ねる事が出来ます。
ビンテージの揃い椅子でありながら、揃っている事により意味が出てくるような仕組み!
アウトドアにさらっと持って出かけるのも良さそうです。
一方の3×1といいますと、下の写真のとおり、1人掛け椅子が3連となり、それが一体となっています。
なので3×1となります!
3脚連続したように一体化しているので、背もたれ付きのベンチとして使うことができ、
クッション等を組み合わせるとソファの様にも使えるかもしれませんね。
柔らかいソファが苦手な私としてはこの椅子+クッションがベストかも。
座る人の体重をうまく分散させる為に、カーブを描いた部材がよく使われますが、
3連となると側面からの姿にもより美しさが出てくるような気がします。
もちろんこのベンチも折り畳む事が出来ます。
慣れると一人で畳んだり移動する事が出来るので、屋内外問わずご使用する事が出来、
使う幅も広がりそうです。(ただし木材ですので、雨には十分にご注意を。)
3連ベンチの方は先日撮影が完了しましたので、後日HPにアップしますので、
ぜひお楽しみに!
ではまた。
SNSにてイベントの情報や写真などを随時アップしています。
Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店