
**お知らせ**
・ [Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
こんばんは、カスヤです。
今日はPoint No.38よりブログを書いておりますが、
店内にある家具や照明をミクロな視点でお届けしたいと思います。
アップで見てみると意外にどんな物に付いている金具なのか分からないかもしれないので、
想像を膨らませながら読んで頂けると面白いかもしれませんのでぜひ!
ではまずは初級編から!
透明のケースの中に細かなパーツがたくさん…配線の様な物も見えますが、何のパーツでしょうか?
正解は時計のムーブメント(動力部)でした。正確には金物ではないですが笑
KIENZLE(キンツレ)というブランドの物で、ドイツ製の置時計でかなりずっしりと重さがある物です。
現在は盤面のガラスが無い状態ですが、新しいものを入れて準備する予定です。
続いては中級編。
ブログをご覧頂いている方はすぐにお分かり頂けるかと思いますが、どうでしょうか?
球体パーツに棒状の軸が刺さり、それを包むようなパーツ…
可動しそうな感じですね。
正解は、デスクランプ根元の画像でした。
詳しい商品の説明は先日のブログよりご覧頂く事が出来るのでぜひどうぞ!
ボールジョイントと言う関節部分の拡大画像で、簡単に可動させることができつつ、
その角度を固定する事が出来るビンテージの物ではよく見受ける事が出来ます。
三本のレールに覆いかぶさる板状のパーツ。
そして向きが異なる大きなハンドルが二つ。車輪のような物も・・・
さてなんだと思いますか??
正解は天板の角度が調節する事が出来るテーブル裏の拡大写真でした。
スケッチテーブルと言って天板の角度が調節出来、且つ傾けた天板自体の高さを調節出来るように
レール上を移動して絶妙な位置に調節する事が出来ます。
開くとこの様な形になり、ちっちゃな引き出しが付いているのもポイントです。
拡大写真は機械要素がプンプンした写真でしたが、木材と金属がうまく融合して、
実用性と品の良さを併せ持ったテーブルです。
また機会があればぜひこの金物(ハードウェア)特集をしたいと思いますので、お楽しみに。
既にご紹介したいネタ(金物)が浮かんでいますので・・・
ではまた。
SNSにてイベントの情報や写真などを随時アップしています。
Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店