上品、繊細、贅沢、豪華、クラシカル。これら全てマホガニーを表現した言葉達です。漢字で示すと桃花心木。可愛らしい漢字並びは、可憐な容姿とリンクし納得してしまいます。
マホガニーを使用した家具は、どれも気品高く見るものを魅了します。その姿はまるで木世界のクイーンのよう。今回は、誇り高く素敵なマホガニー家具達のご紹介です。
1880年代頃のイギリスのサイドテーブル。マホガニーの上品な木目とすっきりとしたデザインの相性がばっちりです。
天板は枠付きなので、ころころと転がってしまう小物をキャッチできます。
華奢な脚が繊細さに拍車をかけます。
収納付きなので、デスクや作業台としても役立ちそうですね。
裏面も綺麗に仕上がっているので、フリースタンディングでお部屋のお好きなところに設置できます。
こちらは1900年代頃のホールチェア。お客様を迎えいれるためチェアだったので、優れた容姿をしています。
滑らかな曲線が優雅さを印象付けます。
背面にも綺麗なお花のモチーフが施されていて、大変贅沢なチェアです。
脚のデザインはまるでタッセルのよう。どこまでも可憐で、眺めているだけでも満足な気持ちにさせてくれます。
こちらは1870年代頃のイギリスのシフォネア。シフォネアと聞いてもあまりピンとこない方も多いかもしれません。シフォネアとは19世紀に製作され、当時の上流階級に人気のあった“高級サイドボード”なんです。
綺麗なマホガニー材の木目が生かされています。サイズ感がコンパクトなので、お部屋馴染みも良さそうですね。
また、大変珍しく可愛らしいモチーフ付き。少女が羊達と戯れています。眺めているだけで穏やかな気持ちになれる素敵な描写です。いかがでしたでしょうか。他にも沢山の素敵な家具達が入荷中です。近くにいらした際には、お散歩がてらいらして下さいね、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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