
**お知らせ**
・ [Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
メリークリスマス!カスヤです。
今年最後の日曜日にして、金曜日からの三連休、そしてクリスマスと、
なんだか字面からしてワクワクしてしまいそうです笑
一方の私はを言うとここ数年にないくらい、まったくクリスマスらしいことをせず、
クリスマスを終えてしまいそうですが・・・
本日のブログはPoint No.38よりお届けしておりますが、ちょっと38にゆかりのある商品のご紹介。
何に使われていた物かわかりますか?
ちなみに商品名は「Equestrian stirrups」といいますが、
なかなか名前だけではピンとくる方は少ないのではないでしょうか。
靴の様な形をしていますが、底面には穴が空いていたりと謎が深まるばかり・・・
上には何かが引掛けることができそう、且つ頑丈そうな鉄の棒が・・・
ヒントは
1.Point No.38の最寄バス停の名前
2.底の穴は水抜き用
3.鉄の棒はこの本体をある物にぶら下げる
4.靴の様な形状。木製ではなく、金属(真ちゅう)製
正解は、馬に騎乗する為に足を掛ける為の「あぶみ」と呼ばれるものでした!
ちょうど今日は有馬記念が行われていましたが、現代の物はつり革の様な形をしており、
今日ご紹介する物とは大きく形が異なります。
もちろん装飾の要素が大きくなっているかとは思いますが、
パッと見ただけではちょっと首をかしげてしまいそうな形です。
ちなみにPoint No.38の最寄バス停は「元競馬場」です。
さて実用的に使うとすると、私は植物やドライフラワーなどを飾ったりするのをおすすめ致します!
真鍮色はどのような色と組み合わせても、うまく調和してくれますので、
ドライフラワーはもちろん、エアプランなどもうまく飾る事ができ、且つ、壁面に奥行を持たせてくれます。
他にいいアイディアがございましたら、ぜひ私にこっそりと教えて下さい笑
私が担当するブログも今日の投稿が最後となります。
つたない文章ではございますが、私なりに古い物をいかに現代にうまく溶け込ませる事が出来るかを考え、
伝えていければと思いながら書いていましたが、どうだったでしょうか。
来年はそこにさらに磨きをかけるとともに、このブログでしかお伝え出来ない事をより多く
ご紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
Point No.39 & 38は12/28( 最終営業日のみ18:00閉店)まで営業しておりますので、
ご来店をお待ちしております。
ではまた。
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Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店