
さつまのこぶ杉
こんにちは。
天然の一枚板でテーブルにする場合 通常は 丸太をスライスしたものや輪切りのものが
一般的です。今回の板は どこの部分だと思いますか?
枝の部分でもなければ幹の部分でもなく
幹からたまに凸って出ているところありますよね
そうです、こぶの部分をカットして取った板になります
しかも世界遺産に認定された屋久島の屋久杉(薩摩杉)のこぶなんです。
さらにこの長さ 約2m50cmもあります。
通常は導管がある程度 わかる板目や柾目になっていますが
こぶはそれが見当たらないんですよね
しかも1000年を経た屋久杉材ならではの模様です。
凄いですよね。
塗っていても 模様が浮かび上がるのわくわくしてしまいました。

屋久杉(薩摩杉)のこぶの模様です。 自然の芸術品ですね
これにアイアンの脚をつけて
近日 お届けに!
またお知らせさせていただきます。