シンプルでありながらも美しいベントウッドチェアは、長い間人々のハートを鷲掴みに。
今から200年程前に、オーストリアの技術者であるミヒャエルトーネットが1830年代に木を蒸して柔らかくしてから曲げる曲木の技法を発明し、生産をスタートしたのがベントウッド家具の始まりとされています。アンティークの原点とも呼ばれる、時代を超えたベントウッド家具が只今EGOISTに沢山入荷中です。是非、お気に入りの一脚を見つけて下さいね。
まずこちら、アンティークお好きな方は見たことがあるかもしれません。とてもメジャーなデザインのベントウッド。
背面が二本の線が連なるところから、2バーと言われています。
座面の絵柄が1つずつ異なるのもベントウッドチェアの魅力の1つです。
オリエンタルな雰囲気をどことなく漂わすこちら。
背面が竹のようなデザインなので、バンブーと名前が付いています。
1脚1脚の色味や風合いの違いを見つけるのも楽しいですよ。
カフェで使われることも多かったベントウッドチェア。その為、木工のみですが長時間座っていただける構造になっているんです。
こちらはその名もカフェ。シンプルなデザインが素敵ですね。
座面はストライプの模様に仕上がっています。
こちらは大変珍しいベントウッドチェア。
まるでラダーのような背面がユニークです。
座面には優雅な模様が施されています。
こちらも唯一無二のベントウッドチェア。
小さなサークルに職人の技を感じます。
クロス状に組まれた脚が、だんだんと地面に向かい広がっていく姿がとても美しくつい見惚れてしまいます。
座面はしっかりとしたエンボスを感じられますよ。
いかがでしたでしょうか。見た目もさることながら、座り心地の良さも抜群にいいのがベントウッドが長年人々に愛された最大の理由です!沢山見比べて頂けるこの機会に是非お試しにいらして下さいね。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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