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FURNITURE

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
  • ポイント ナンバー 39
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    03-3716-0640
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Step Table.  

**お知らせ**

[Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。

 

・納品事例:神田鍛冶町(GEMS神田)

・施工事例:Itarian Bar 「SABA」 Point No.38すぐ横

・納品事例:Vintage & Original Chandelier

・納品事例:港区南青山

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

 

IMG_8612l

 

こんにちは、サナシンです。

 

さて、本日はこれから手を加えようとしている

テーブルについてお話を致します。

 

こちらのテーブルは、ビンテージ品なのですオリジナルの天板が

黄色という奇抜なカラーリングでしたので、新たに天板のみを製作して

取り付けていました。

 

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天板は、本体との色味や木目を考量して製作したので

特に違和感は無いのですが、展示の際に

天板に深い傷が出来てしまい部分補修では、消えなかった為

一旦表面の塗装を剥がし再塗装を行う予定です。

 

IMG_8608l

 

新たに製作した天板は、突き板となっていますので

表面のキズを消す作業を進めていく際に、やりすぎてしまい

木肌が出てしまわないように注意が必要です。

 

深い傷の場合、ぎりぎりの所まで作業を進めても

多少残ってしまう事がありますが、どの程度まで大丈夫かは

作業を進めていく過程での判断となります。

 

ほとんど消えないという可能性もありますので

その際は、違う方法を考える必要があります。

 

IMG_8609l

 

Step Table *TB044

 

すこし分かり難い画像ですが、それぞれの天板は

裏からビスとボンドで固定されているだけですので

取り外しが可能になっています。

 

再塗装の作業は、時間がかかりますが

完成次第、ご紹介致します。

 

ただ、Point Noではキズがあるからといって全ての家具に同じような

作業を行いません。

ビンテージ家具のキズは、雰囲気ととらえる部分と

ただのダメージととらえる部分が難しいですが

店頭にある物で、気になる場合は一度ご相談下さい。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

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