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LAMP

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
  • ポイント ナンバー 39
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A Solid Stand Lamp !!

A Solid Stand Lamp !!

**お知らせ**

[Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。

 

・「Price down carnival」開催中。期間:7/16~8/16 無事閉幕しました。

・納品事例:神田鍛冶町(GEMS神田)

・施工事例:Itarian Bar 「SABA」 Point No.38すぐ横

・納品事例:Vintage & Original Chandelier

・納品事例:港区南青山

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

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昨日の休みを利用して、北海道の物産展に行ってきました。

贈り物を探す為に、初日にも関わらず大勢の人で賑わっており、人気のお弁当は30分足らずで完売。

一方で、台風で甚大な被害を受けていると耳にしますが、少しでも明るいニュースが入ればと

私の地元故についつい思ってしまいます。

 

さて、本日掲載したてのランタンのご紹介です。

見るからに頑丈そうなオイル式のランタンを電気式の物に交換し、日常でも非常に使い易い

スタンドランプと変貌を遂げました!

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底面をひねって回転することにより、パーツが外れて、電球の取り外しが出来る様になります。

今まではこの左側のパーツがタンクになっており、オイルが溜めた状態で、

穴をふさぐように火がともる心棒が取り付けられるという仕様となっていました。

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それを逆転の発想?!でランタンの上端内部にソケットを仕込み、ランタンが点灯するという形に変更しています。

その為、上記写真のように取り外すのは電球を交換する時のみとなりますが、

少しでも、本来の姿を残したままで、電気式に変更しようとした結果、このようになりました。

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元々は、船あるいは汽車などの揺れが激しく狭い所で使用されていた物の為、

このような仕組みになっていたり、ガラスが厚く少々のことでは割れない頑丈なつくりになっています。

 

下部側面にはD環が付いており、設置する際はそのD環に引掛けて固定し、

揺れ動いたり落ちたりしないようにしながら使っていたのかもしれません。

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スタンドライトとして使用しやすいよう、且つ、デザインを損なわないようなスイッチを

コードの途中に付けていますので、ここもポイントです。

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9月になり、日が暮れるのがだんだん早くなってきました。

読書のお供に優しく灯るスタンドライトはどうですか?

 

ではまた。

 

Ship’s Lantern *SL159

 

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