*お知らせ**
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Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。
・納品事例:Vintage & Original Chandelier
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
こんばんは、カスヤです。
段々と暑くなってきて、汗ばむ陽気とはこのことかなと言うような気温になり、
外で過しやすい時期になってきました。
引越ししたばかりで、まだばたついておりますが、アウトドアシーズンが終わる前に
今年こそ外でジンギスカンを食べようかと思います。
さて本日は、暖かくなってくるとあえて外でという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
という事で、ヴィンテージの灰皿をご紹介!
1940’s – 50’s頃を中心として流行したデザインで、おそらく50’s初期頃のスモーカースタンド。
スタンドのフレームが木で出来ていて、吸い殻を受ける部分のみ金属やガラスで作られている
ものもありますが、こちらは全て金属製です。
中心部分の切れ込みが開く事によって灰を下に落とす事が出来るので、
灰が飛び散ったり、吸い殻が溜まるのを見えない様にしてくれます。
開閉するボタンを上にあげると中に収まっている吸い殻受けが出てきます。
内部はまだメンテナンスをしていない為、サビが浮いた状態ですが、
オイルを注しながらブラシやウールでこすっていくと、触っても手につかない様になり、
サビも広がらない様になります。
この黒い部分は煙草の箱を置いたり、マッチやライターを置くのはもちろんですが、
もともとはお酒のグラスなどを置いておくことが出来る様に作られています。
安定性は土台の構造や重さが大事になってきますが、円形の天板が30cmちょっとありますので、
上下のバランスがしっかりしているので、より安定性がある様に思います。
喫煙スペースなどに椅子とセットでこのスタンドがあると、会話も弾みそうですね。
そこから良いアイディアが生まれるなんてことも・・・?
・・・と煙草を全く吸わない私がお送りいたしました。
ではまた。
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