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FURNITURE

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
  • ポイント ナンバー 39
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    目黒区下目黒6-1-28
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    03-3716-0640
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    http://p39-clowns.com/

How is this Stand?

*お知らせ**

[Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。

 

・納品事例:Vintage & Original Chandelier

・納品事例:港区南青山

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

 

写真 H28-04-26 19 15 26l

 

こんばんは、カスヤです。

 

段々と暑くなってきて、汗ばむ陽気とはこのことかなと言うような気温になり、

外で過しやすい時期になってきました。

引越ししたばかりで、まだばたついておりますが、アウトドアシーズンが終わる前に

今年こそ外でジンギスカンを食べようかと思います。

 

さて本日は、暖かくなってくるとあえて外でという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

という事で、ヴィンテージの灰皿をご紹介!

 

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1940’s – 50’s頃を中心として流行したデザインで、おそらく50’s初期頃のスモーカースタンド。

スタンドのフレームが木で出来ていて、吸い殻を受ける部分のみ金属やガラスで作られている

ものもありますが、こちらは全て金属製です。

 

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中心部分の切れ込みが開く事によって灰を下に落とす事が出来るので、

灰が飛び散ったり、吸い殻が溜まるのを見えない様にしてくれます。

 

 

IMG_1768lIMG_1769l  IMG_1770l

 

開閉するボタンを上にあげると中に収まっている吸い殻受けが出てきます。

内部はまだメンテナンスをしていない為、サビが浮いた状態ですが、

オイルを注しながらブラシやウールでこすっていくと、触っても手につかない様になり、

サビも広がらない様になります。

 

IMG_1776l

 

 

この黒い部分は煙草の箱を置いたり、マッチやライターを置くのはもちろんですが、

もともとはお酒のグラスなどを置いておくことが出来る様に作られています。

 

安定性は土台の構造や重さが大事になってきますが、円形の天板が30cmちょっとありますので、

上下のバランスがしっかりしているので、より安定性がある様に思います。

 

IMG_1773l

 

喫煙スペースなどに椅子とセットでこのスタンドがあると、会話も弾みそうですね。

そこから良いアイディアが生まれるなんてことも・・・?

 

・・・と煙草を全く吸わない私がお送りいたしました。

ではまた。

 

Smoking Stand*OR447

 

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