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BICYCLE

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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Bicycle Repair_3"Sears".  

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2/16(Tue) 発売雑誌 【2nd(セカンド) 2016年4月号 Vol.109】にて紹介されました。

2/10(wed) 発売雑誌 【CLUEL homme vol.6】 P136にて紹介されました。

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

 

写真 2016-03-05 14 21 49l

 

こんにちはサナシンです。

 

本日は、少し前に修理過程をご紹介した

Searsが完成しましたので、完成後をご紹介致します。

 

修理過程↓

Bicycle Repair.

Bicycle Repair_2. 

 

写真 2016-04-19 16 41 24l

 

こちらが完成後の画像となります。

フェンダーの凹みやフェンダーステーを修正して

ステッカーなども剥がしてフレームを磨いています。

 

ビンテージの雰囲気を残してのメンテンスでしたので

タッチペンなどの補修は行っておりませんが

黒のフレームは磨く事で、黒光りをしてキズなどもある事で

キレイすぎずビンテージの風合いが出た仕上がりとなりました。

写真 2016-04-19 16 41 43l

 

ハンドルは、メッキが剥がれてきている状態でしたので

サビ取りや磨きを慎重に行いこれ以上メッキが剥がれるのを抑えながら

作業を進めました。

ヘッドライトは、新品のの物を付けていますがビンテージの砲弾型と同形の為

違和感なくなじんでいます。

 

写真 2016-04-19 16 42 07l

 

内装ハブもオーバーホールを行い、試乗もして

しっかりと作動しました。

内装ハブは、破損しているという状態は稀なのですが

破損などがあると目立つ破損は分かりやすく対処も直ぐに可能で

あまり時間が掛りませんが、小さな部分の破損ですと異常部分の特定に時間が掛り

何度も分解、組み立てを行う事もあります。

 

こちらの車両も最初は、状態が良いとは言えませんでしたので

スムーズにいかないかと思っていましたが、思ったよりも中身の状態がよかったです。

 

写真 2016-04-19 16 42 29l

 

ビンテージ自転車は通常の自転車と変わらず乗り続ける事が可能ですが

やはり古い物の為、定期的なメンテナンスをオススメ致します。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

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