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LAMP

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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Transformation of Phonograph !!

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TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。

2/16(Tue) 発売雑誌 【2nd(セカンド) 2016年4月号 Vol.109】にて紹介されました。

2/10(wed) 発売雑誌 【CLUEL homme vol.6】 P136にて紹介されました。

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

 

写真 H28-03-06 20 06 23

 

 

こんばんはカスヤです。

 

3月最初の日曜日という事で春の催しを至る所で見かけますが、

Point No.39のすぐ近くには目黒消防署があり、そこで庁舎開放を行っていたみたいです。

はしご車に乗る事が出来たり防火衣を着ることが出来るなど色々やっていましたが、

防火衣の上だけを着た子供は消防隊員と言うより、さながら長いマントを羽織った悪の組織でした笑

 

さてさて、今日はマントの様にひらひらした笠を付けた照明器具のご紹介ですが、

タイトルで分かる人は多いかもしれませんが、蓄音機のホーン部分を笠にして照明器具としています。

 

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1900年代前半は、音楽を聴くと言えばこの蓄音機が主流でした。

その役目を終えたこのホーンは笠として生まれ変わりましたが、

気づかない人がいてもおかしくない仕上りになっています。

 

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ホーン縁のゴールドラインと真鍮の色が合わせたかのような組み合わせです。

器具として使用する為に取り付けた真鍮パーツですが、

通常の照明器具とは異なる吊るし方をしております。

 

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通常は丸カンと呼ばれる円状のパーツにチェーンを開閉して取り付けていますが、

こちらは笠の最上部にフックを付けて、チェーンに引掛るといった形をとっています。

 

取付方法や基本的な仕組みは他の物と同じですが、

フックになっている事によって、簡単に長さ調節をする事が出来ます。

テーブルの上などで、頻繁に長さを調節して明るさを調節するといった使い方も可能です。

 

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今回の照明の様におもしろいアイディアの照明がまた出てきましたら、

ご紹介させて頂きますが、こんな照明がほしい!これを照明として使いたい!など、

ご要望などございましたらお気軽にご相談ください。

 

Pendant Light *PL292

 

ではまた。

 

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