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2/16(Tue) 発売雑誌【2nd(セカンド) 2016年4月号 Vol.109】にて紹介されました。
2/10(wed) 発売雑誌【CLUEL homme vol.6】P136にて紹介されました。
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページUPしています。
こんばんは、カスヤです。
今日は東京マラソンの日でしたが、晴天にも恵まれて、且つ程よく風もあり絶好のマラソン日和だったのではないでしょうか。
今年で10回目とのことで、ランナー以外の人にもこの時期の風物詩となりそうですが、
日ごろ運動不足の私がもし参加するときが来たとしたら風物詩どころではないはず・・・
さて本日は新しい商品を取り扱い始めたので、そちらを2点ご紹介したいと思います。
以前DURO DECALをご紹介したときに写っていた後ろの青い物が今回ご紹介するものです。
実はものすごい大きなサイズでサイズは2460mm×620mmもあり、人がすっぽり入るほどの大きさですが、
何だと思いますか?
正解は天井に貼り付ける為の、装飾パネルです。
こちらの物はアメリカのキャバレーの天井に張り付けられていたもので、
鎖で連なったような模様部分が凸型になっております。
天井材の為、厚さは5mmほどでかなり薄いもの。(重量があると固定が大変な為)
これが天井一面に広がってる空間はさぞ圧巻だったと思いますが、
現在のところ、複数枚在庫がございますので、天井一面も夢ではないかもしれません!
もちろん天井のみならず、壁やカウンターなどの腰ぐらいのサイズの壁面などにもオススメです。
近くで見てみると、模様の凹凸はもちろん、表面の細かな凹凸やはがれなどによって、
表面に影が出来ることによる立体感を感じる事が出来ます。
もう一つはモールディング。
日本では、廻り縁と呼ばれる見切り材で、壁と天井の角、入り隅部分を隠すための部材です。
下の写真のような部分に取り付けます。
取り付けるとこの様な雰囲気です。
日本では薄い板状のものが一般的ですが、欧米では様々なデザイン・色で仕上げる事があります。
元々は、壁仕上げと天井の仕上げが異なることが多いため、隙間が出来てしまったり、
仕上げたとしても手間が掛かったり、地震などによりひび割れが生じるため、それを思い切って隠してしまおう
といった役割があります。
ふんだんに装飾の入ったモールディングはなじみが無い為、
カウンターの縁や一部分の壁など限定した使い方が取り入れ易いと思います。
入荷してからどんなものに使えるかニヤニヤしながらみているので、
いい使用方法が見つかれば是非ご提案したいと思います。
現在、HPでは公開しておりませんので、気になった方はぜひお問合せください。
ではまた。
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