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1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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Wood shelf Maintenance.   

 

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2/16(Tue) 発売雑誌【2nd(セカンド) 2016年4月号 Vol.109】にて紹介されました。

2/10(wed) 発売雑誌【CLUEL homme vol.6】P136にて紹介されました。

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページUPしています。

 


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こんにちはサナシンです。

 

さて、本日はWood shelfのメンテナンスをご紹介致します。

こちらはグラつきや破損などはありませんでしたが

全体的に汚れていていましたので、クリーニングを行いました。

 


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表面はクリーナーを使用して汚れやワックスなどを除去していきます。

ただ、クリーナなどを使用する場合は木材によってシミになってしまったり

クリーニングした箇所が変色してしまう事もありますので、まずは目立たない場所で

確認をしてから進めていきます。

 

変色してしまった場合は、再塗装になる可能性が高いので

注意が必要です。

 


写真 2016-02-27 19 55 41l

 


写真 2016-02-27 19 55 59l

 

クリーニング後は、仕上げになりますが物によって仕上げが異なりますので

本来の雰囲気を壊さず且つ見た目良く仕上げられるようにします。

 

今回は、元々全体的にツヤが無く所々のキズなどが

みすぼらしい感じになっていましたので、ツヤを出して傷などもそのままいかした

仕上げにしたかったのでワックス仕上げを選択しました。

 

全体的に、ツヤが出てキズ部分にもワックスが入り

高級感がありつつもビンテージの雰囲気が損なわれずに仕上がりました。

 


写真 2016-02-27 19 56 29l

 

Wood shelf*BX160

 

ワックスは、磨きによってツヤを調整出来ますので

少しだけツヤが欲しい場合は、少し磨き

かなりツヤを出したい場合は、何度かに分けて磨きをかけます。

ワックスのツヤは、ラッカー塗装やウレタン塗装のツヤ出しよりも

ナチュラルな仕上がりになりますのでビンテージ家具との相性がとてもいいです。

 

ただ、全てワックスで仕上げるのがいいのかという事ではなく

用途や場所によって適正な方法と仕上げがありますので

ご購入時は、ご相談下さい。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

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