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REPAIR

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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2/16(Tue) 発売雑誌【2nd(セカンド) 2016年4月号 Vol.109】にて紹介されました。

2/10(wed) 発売雑誌【CLUEL homme vol.6】P136にて紹介されました。

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページUPしています。

 


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こんにちはサナシンです。

 

本日は、カギの修理に関してお話をしたいと思います。

こちらのアイテムは、蛇腹式の扉で引き出し部分を全て

隠す事ができる様になっているのですが

鍵が無くロックできなくなっています。

 

良くあることなので、ご紹介致します。

 


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現在鍵が刺さっていますが、こちらはオリジナルの物ではなく

店頭で取っておいた物を使用しています。

ただ、鍵穴に入ったからといってロックできるわけではありませんので

一度取り外して、構造を確認してキーも合わせて加工します。

 


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シンプルな仕組みですが、通常このタイプは

ロールトップのデスクなどに多い物で

キーもかなり特殊な物になります。

 

通常のアンティークキーでは使用する事が出来ず

バタフライーキーと呼ばれる物が必要になりますが

これが、本当に珍しい物なのです。

 


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写真 2016-02-22 19 00 31

 

仕組みもいたってシンプルで、ロックの左右にある板バネが

動く事によって解除される仕組みなのですが

実はこちら、それぞれ3枚の板が重なっていて連動してして動くわけではなく

一枚ずつ動いてしまいます。

新品あれば重なり方が全く一緒になるはずですが、ビンテージ品の為

若干ずれています。

それぞれの板ばねが動きすぎてしまうと、もう片方に当たってしまいキーが

それ以上に動かなく、1枚目が動いても

2-3枚目の板ばねまで動かす事が出来ませんでした。

 

そこで、重なりがずれている分キーを加工していました。

 


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何度も削ってはキーをはめてまわしてを繰り返し

この様な先端の形状になりました。

これで全ての板バネがしっかりと動き尚且つ

もう片側に接触せずに解除出来る様になりました。

 

削る位置を出すのが難しかったですがこれでうまくいくと思います。

 


IMG_9898l

 


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バッチリですね。

今回は、キーがありましたので修理が出来ましたが

無かった場合でも、色々方法はありますので

キーが無くて困っている方は、一度ご相談下さい。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

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