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FURNITURE

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
  • ポイント ナンバー 39
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    03-3716-0640
    FAX
    03-3716-0640
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Wood Typewriter Desk !!

**お知らせ**

・Happy bike Meeting 2015 開催決定

日時:5月17日(Sun) 9:00頃~

場所: 駒沢公園(駒沢通り沿いの階段)

今回ものんびり自転車談義&鑑賞(^^)

 

[Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。

 

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページUPしています。

 


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こんばんはカスヤです。

最近飼い始めた鳥のおかげで規則正しい生活になりましたが、花粉症が軽減することは無く、

まだまだ花粉症との闘いはGW明けぐらいまでなので先は長いです・・・

 

さて今日は先日写真を撮り終えたばかりのタイプライター用デスクで、

以前タイプライター用の椅子をご紹介しましたが、ちらりと掲載していたデスクを本日ご紹介です。


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タイプライターデスクと言えば、天板が開閉式でサイズ調整できるところが一番の特徴です。

両端の開閉はもちろん片側のみの開閉も可能です。

 

しかしこのデスクの一番の特徴は、足元にある木製のグリップが付いたレバーです!


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レバーを起こしている状態だとキャスターが床と接地し、簡単に移動することが出来ます。


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タイヤの磨耗もほとんど無くスムーズに稼動します。


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そしてレバーを倒すと、キャスターが上がり、それまで上がっていた四足が床と接地して、

テーブルをどっしりと支えてくれます。


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天板の裏には1962年に政府施設にて使用されていたとの印があります。

当時はまだまだタイプライター全盛の時代、現代のタブレットやノートPCの様にどこでも使えるようにするためには、

こんなテーブルが必要だったのかもしれません。

 

それでも個人的には、知恵と技術を集めて作られたこのデスクの脚のような物に魅かれてしまいます。

 

ButterflyDesk*TB119

 

ではまた。

 

 

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