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LAMP

1900 年代初頭のアメリカ。今では生産が困難なほど良質な木や鉄をふんだんに使用した当時のインテリア。各国のメーカーが製造技術を競い合った時代の自転車。どの商品も隅々までレストアを施しています。
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Flicker Bulb !!


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**お知らせ**

・開催日決定 ''Happy bike Meeting 2015''

2015/05/17 9:00より 去年の様子はこちらから

3/14 NEW ARRIVAL

・11/28 Point No.39 リニューアルしました。

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページUPしています。

[Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39、38 共に水曜定休です。

 

こんばんはカスヤです。

暖かさも徐々に戻り、火曜日あたりから平年並みになりそうで何よりですね。

気温も上がって来たので、そろそろ自転車の季節が到来しますが、

今年も決定しました!''Happy bike Meeting 2015'' 開催決定です!

開催日は 5月17日(日)9:00-

詳細は追って告知致します!

 

さて今日は、様々な電球を扱うPoint No.39の中でも一際異彩を放つ電球をご紹介します!


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Point No.39では古いランタンを加工してコンセントから電源を取るタイプの照明器具にしていますが、それにピッタリのこの電球。

オレンジ色に燃えているように見えるのは電球の明かりによるもので、火が灯っているわけではありません。

 

拡大した写真がこちら。火の形を模したプレートが光っています。


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ただでさえ火のように見える光ですが、均一に光るわけではないので、揺らいだ光が灯ります。


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火が揺らいでいるように見える秘密はもちろん黒いプレートにあるわけですが、

実はこのプレート狭い隙間を隔てて二枚並んでいます。


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このプレートは極板と言われる物で、一般的な白熱電球に使われるフィラメントとは異なる物が内蔵されています。

仕組みはネオン管に近いですが、ネオン管のように安定的に光る仕組みを内蔵していないため、

火が揺らめくような光を作り出すことが出来るようです。

 

ただし、この電球3ワットと非常に光が弱いので、空間を演出するのみの使用方法となるかとおもいますが、

逆に言うと置く場所を選ばないので、実際に火は使えないけど火の演出が欲しいといった場所にお使い頂けます。


201541219282.jpg

 

光の揺らめき具合に興奮して、HP掲載前にご紹介しましたが、

後日HPにも掲載いたしますので、しばらくお待ち下さい!店頭では現在販売・展示していますのでぜひ!

 

ではまた。

 

 

過去の記事はこちら→Point No.39 Blog

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